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自律神経失調症や更年期症状は自律神経のバランスが
崩れているために起こると言われています。
疲れがなかなか取れない方、イライラする方、
眠れない方も自律神経の乱れから来ることが多いようです。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。
簡単に言うと 交感神経は活動するときの興奮、
緊張型の働きをして、副交感神経はお休み状態のときの
働きをするもので相反する2つが
うまくバランスよく働くことにより
私たちの体がうごいているわけです。
ところがバランスが崩れ交感神経に偏ると、
本来リラックス状態のときにも体の緊張が取れなくなってしまうのです。

夜寝るときになっても体が緊張状態のまま眠れないというのは、副交感神経のお休みモードになっていないからなんです。

リラックスできなくなってしまった体をまずリラックスさせて体の緊張が解くことが大事です。そうすると副交感神経が働き、今まで交感神経に偏っていた自律神経のバランスがよくなるのです。滞っていた血流もリンパの流れも、内分泌系の働きも良くなります。
自律神経のバランスがよくなると、それまでの症状が改善されますし、本来持っている自然治癒力が回復し、内から元気な体になりますよ。
それとともにストレスを受けにくい体になっていくのです。

心と体はつながっていますので、体の元気を取り戻すと気持ちも一緒にくっついて来るものです。

まずは体のコリや疲れを取りましょう!

首・肩・背中のコリ、痛み

疲れが取れない

身体が冷える